憧れの「白くてきれいな歯」
自分のものにしませんか？
- ご自宅で行う「ホームホワイトニング」
- 歯科医院で行う「オフィスホワイトニング」
- 歯の黒ずみを改善する「ウォーキングブリーチ」
歯の白斑（ホワイトスポット）を改善する
「アイコン」にも対応しています。
ご自宅で行う「ホームホワイトニング」
「ホームホワイトニング」は、歯科医院で処方されたホワイトニング剤をマウスピースに注入し、それをお口に装着することで歯を白くしていく治療方法です。その名のとおり、「自宅」でマウスピースを装着していただきす。マウスピースは患者さんのお口に合わせたものを歯科医院で作製いたします。
マウスピースは1日2時間ほど着けていただきます。2週間くらい経過すると歯が白くなります。
「ホームホワイトニング」の特長
自宅で行う「ホームホワイトニング」は、歯科医院で行う「オフィスホワイトニング」に比べると、歯が白くなるのに時間がかかり、白さの度合いもやや落ちますが、オフィスホワイトニングよりも白さが持続する傾向があります。
ホワイトニング剤のご紹介
当院では、「オパールエッセンス」というホワイトニング剤を採用しています。
オパールエッセンスは、マウスピースからの薬剤漏れが起こりにくく、歯との密着性が良いため、有効成分の浸透率が高い点が評価されています。
加えて、オパールエッセンスは歯にとても優しい成分を使用しており、治療中に知覚過敏を起こしにくいという点もメリットです。オパールエッセンスに用いられている薬剤の主成分は過酸化尿素といい、お口の中の消毒によく使われる素材で、口に含んでいて違和感を感じにくいのが特長です。
アメリカ医薬品局、アメリカ歯科医師会でも、その安全性が認められており、安心して使えるホワイトニング剤です。
ホームホワイトニングの流れ
STEP①検査＋状況に応じて治療
ホワイトニング治療を行う前に、お口の中の検査を行います。検査によって虫歯や歯周病が見つかった場合は、ホワイトニングの前にそれらの治療を行います。また、歯石があれば除去させてただきます。
STEP②マウスピースの作製
お口の中がホワイトニング治療に適した環境になったら、患者さんの歯型を取り、お口に合ったマウスピースを当院で作製します。薬剤の使用方法や治療期間中の注意点（食事制限など）の説明を受けてから、患者さんはご自宅でホームホワイトニングを始めます。
STEP③治療の開始
マウスピースにホワイトニング剤を注入し、お口に装着します。この治療を1日2時間、およそ2週間、繰り返していただきます（時間、回数は医師の指示に従ってください）。
STEP④経過観察
定期的にご来院いただきます。その際、ホワイトニングの進行状況や、お口の状態、マウスピースの様子などを確認させていただきます。
歯科医院で行う「オフィスホワイトニング」
「オフィスホワイトニング」は、歯科医院で行うホワイトニングのことです。大抵の場合、ホワイトニングは1回の治療で終了します。
なお、ホワイトニングを行う前にお口の中を診させていただき、虫歯や歯周病があれば、ホワイトニング治療の前にこれらの治療を行わせていただくことになります。
「オフィスホワイトニング」の特長
「オフィスホワイトニング」では、医療用の高濃度ホワイトニング剤を使用します。そのため、ホームホワイトニングと比較すると短時間で、より歯を白くできるのがメリットです。一方で、ホームホワイトニングと比較すると白さが持続する期間が短くなる傾向があります。
ホワイトニング剤のご紹介
当院では、「オーパールエッセンスブースト」というホワイトニング剤を使用しています。歯に優しい成分を使用しており、他のホワイトニング剤に比べて、治療中の知覚過敏を起こしにくいのが特長です。
オーパールエッセンスブーストの大きな特長は、個人差はありますが、大抵の場合、約1時間の施術で歯が白くなることです。また白さにムラが出にくいこと、知覚過敏になりにくいこと、歯質を強化できること、といったメリットもあります。
「オフィスホワイトニング」の流れ
STEP①お口のクリーニング＋治療
当院にて、歯石の除去などお口のクリーニングを行います。また、虫歯や歯周病が見つかった場合は、ホワイトニングを行う前に治療させていただきます。
STEP②施術開始
STEP③「歯の色」を確認
患者さんに歯の色を見ていただき、白くなったことを確認できたら治療は終了となります。
歯科医院とご自宅で行う「デュアルホワイトニング」
当院では「ホームホワイトニング」と「オフィスホワイトニング」を両方行うハイブリッド治療「デュアルホワイトニング」も行っています
白さが長く続く「ホームホワイトニング」のメリットと、歯がより白くなる「オフィスホワイトニング」のメリットの2つを得られる、お勧めのプランです。
注目！歯の表面の白濁を改善する「アイコン」
歯の表面に現れる白く濁った小さな斑点――これを「ホワイトスポット（白斑）」と呼びます。
これまでホワイトスポットの治療は、白濁部分を削り取ってプラスチックを詰める方法が一般的でしたが、このやり方には、健康な歯を削らなければならないこと、詰め物が経年劣化して変色してしまうことなど、課題がありました。
そこで開発されたのが、「アイコン」という新しい治療法です。
アイコンは特殊な薬剤を使い、歯を削らずに、わずか1回の治療でホワイトスポットを改善できるのが大きな特長です。
自然な見た目を取り戻し、健康な歯を守ることができます。
ホワイトスポットが気になる方や、歯を削りたくない方は、ぜひ一度ご相談ください。
